【発売決定】 iPad mini with Retina display初代比較まとめ

米Apple社で 日本時間で23日の午前2時から製品発表会が開催されました。
iPad miniを常用しているのでiPad miniだけですが簡単に箇条書きしておきます
噂のRetinaモデルきましたね。

 

初代iPad miniと比べて比較してみると

・Retinaディスプレイ(解像度が1024×768⇒2048×1536へ)
・128GB 登場(ただしWi-fi版71,800円と割高)
・厚さ:+0.3mm
・重さ:Wi-Fi版 +23g、セルラー版 +29g
・A7チップ搭載
・CPU速度は4倍、グラフィック速度8倍向上
・バッテリー持続時間10時間
・シルバー、スペースグレイの2色展開

発売日は11月末(明確な日付は出ず)
初代も引き続き販売されます。
大きさに関してはあまり触れなかった辺り
見た目、大きさは変わらず中身の性能、グラフィックが向上したと考えて良いようです。

 

 

私事ですが一昨日
LOGICOOLのキーボード(TM710)を買いなおしたのもあったので
もしRetina版を購入しても、そのまま使えるようで胸をなで下ろしています。
自分にとってこれが使え無いとiPad miniの魅力が半減です。

LOGICOOL ウルトラスリムキーボードミニ ホワイト TM710WH

今の初代iPad mini&TM710は毎日持ち歩いているので
環境を変えずに性能アップになるのであれば購入を前向きに考えてみたいと思っています。
同時に発表されたiPad airもほぼ性能が一緒で軽量化していたので気にはなるのですが、
重さには代えられないものがあります。
ちなみに重さだけで比較すると

iPad2 601g⇒ iPad Air 469g⇒ iPad mini2 331g⇒ iPad mini初代308g

 と初代iPad miniが一番軽いのです。
しかしながら写真を撮る機会も多いため
約30gの増量でRetinaモデルであれば迷わずRetinaを選んでしまいます。

今回の発表は色々と新製品が多かったのでリアルタイムで見ながら
興奮してしまいました。
11月の発売を楽しみにしつつ
今回もsimフリーのiPad mini with Retina display(長い!)を
手に入れられたらいいなと考えています。