Try Wimaxで『Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14』を使ってみました

Try Wimaxを使ってみよう

現在、ネット回線にWimaxを使っているのですが、
今まで使っていた一年契約の
月額1980円「シェアリーWiMAX(現ラクーポン)」の期限が
5月一杯で満期になってしまいます。
今回丁度良い機会だったので、
Wimax2+対応のルーター『HWD14』を
Try Wimaxで試してみる事にしました。

Try WimaxについてはUQ WiMAXで申し込みする事が出来ます。

以前申し込みについての手順は以前こちらに書いているので
ご参考下さい
Try WiMAX(URoad-8000)を試してみました

引っ越しの際に利用していたので、
かれこれ3回目の利用になります。

※規約では
『過去90日間以内に本サービスのご利用履歴がない方、
また貸出機器の未返却履歴のない方』とあるため、
91日以上空いていれば再度申し込みする事が出来ます。


(https://www.uqwimax.jp/service/area/)

ちなみに、福岡でのWimax2+のサービスエリアは
2014年7月末までにピンクの部分が拡大予定のため
現在はまだ対応してません。

そして今回Try Wimaxで借りた
「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」
唯一WiMAX2+に対応しているルーターです。
Huaweiというあまり聞いたことのない海外メーカーになります。

たまたまこの機種しか空いていなく、
調べてみるとあまり評判が良くない機種なので
逆に気になって選んでしまいました。
こういうのもTry Wimaxだからこそ試す事が出来ます。

『HWD14』の開封

Try Wimax申し込んで3日後にはゆうパックで届きました

中を開けてみると、Wimax2+の青い箱と
返却時の伝票、チラシが入っていました。

青い箱の中にはHWD14本体と充電につかうケーブル、取扱い説明書。
どれも返却忘れないように、
ケーブルにまでTry Wimaxのシールが貼ってあります。
3回目なので感動は薄れてきましたが、
このルーターが無料で15日間お試し出来るというのは驚きです。

今回も連絡先に番号を入れていたUQからTELがありましたが、
仕事中のため取る事が出来ませんでした。
その後しつこくかかってくる事も無いので助かります。

 

WM3800Rと比較

今まで使っていたルーターWM3800Rと比較してみました。

左:Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14
右:AtermWM3800R PA-WM3800R

見た目の大きさはあまり変わりませんが、
手に持つとHWD14の方がずっしり重さを感じます。

重さを測ってみるとほぼ2倍違いました。
HWD14の方はモバイルバッテリーとしての利用も出来るためでしょうか。

画面はタッチパネルで選択出来るようになっています。
WiMAXとWiMAX 2+を切り替えたり、
省電力モード等設定できるようになっていますが
ほぼ使う事はありませんでした。
時計や、速度制限の7GB使用量のグラフも付いているため
外出時には便利な機能かもしれません。

 

15日間使ってみての感想まとめ

今回試したルーター
「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」ですが
正直オススメしません。

自宅からの回線速度はまずまずですが、

一番困ったのが2,3時間ごとに切断される点です。
PCの表示には「制限あり」と表示されてしまい、
再度繋がるのを待つか、切断して繋げ直すという方法を毎回取っていました。

ネットは繋がらない、Huluを見ていても読み込み画面になり切れるというのは
地味にストレスになったので
Wimaxを契約する際HWD14は止めておこうと誓いました。

これがTry Wimaxだから返却できますが、
年契約を結んだ後だと後悔する所でした。
NEC製でWimax2+対応ルーターが出たら
再度Try Wimaxを試してみたいと思います。

 

今回再度Wimaxで契約しようと考えていたので、
2年契約のラクーポンWimaxか1年契約のSo-netモバイルWiMAXにする予定です。
最近殆ど1年縛りが見かけなくなったので
So-netモバイルWiMAXの1年縛りはとても魅力的に感じます。
月額料金は安くないのですが、
3万円分のキャッシュバックを入れると割安になる計算です。
2014年5月1日~2014年5月31日のキャンペーンのため
格安で1年縛りのWiMAXを探している方にはぴったりではないでしょうか。
正式に契約した後、使用感等レポートしたいと思います

RaCoupon WiMAX特集