【博多駅】『牧のうどん』食べても減らない不思議なうどん

3/18に博多駅に「牧のうどん」が出来たと聞き、早速行ってきました。

牧のうどんは郊外に多いため

遠出する際にしか食べる機会がなく

博多駅に出来たのは嬉しいニュースでした。

場所は博多口「博多駅バスターミナル」

「博多駅バスターミナル」の地下1階にあります

近づいて看板を確認

右下に「牧のうどん」の名前発見

そのままターミナルに入り

エスカレーターがあるので地下に降ります

降りてすぐの現在地はこちら

「牧のうどん」は壁側

モスバーガーの隣にあります

地図を頼りに探してみると、それらしい店を発見しました

21時頃ですが賑わってます。

まだ出来たばかりのため、

昼時は並ぶこともあるそうです

料金は前払い制

従来だと注文を取りに来るのですが、

博多店は先に食券を購入するスタイルです。

分からない事があればスタッフの方が対応して頂けます。

素うどんで380円

通常の店舗だと300円なのに対して

博多店は通常の価格より80円〜100円高めとなっているようです。

博多でこの価格でうどんが食べられるのは適正価格かと思います

食券を出すと

麺の固さを「柔麺(やわめん)・ 中麺(ちゅうめん)・固麺(かためん)」の

どれにしますかと聞かれます。

ここのうどんはスープを吸うと柔らかくなってしまうため

普通の中麺でお願いしました。

店内はカウンター席が多く、

ふらっと一人で入りやすい雰囲気になっています。

カウンターは男性、テーブル席は女性が多かったです

注文して待つ暇もなく、すぐにうどんが出てきます。

頼んだのは「おぼろこんぶうどん」(490円)

写真には写ってないのですがトッピングのごぼう(100円)も

頼んでいます

ネギとスープは無料なので

素うどんにネギをどっさり入れて食べることも出来ます

麺は太めで柔らかく、出汁も優しい味わい

…とここからは勝負で、

味わいつつも急いで食べないと麺が増えてしまいます。

正しくは麺がスープを吸って太くなるのですが、

もたもたしていると胃袋を圧迫してきます。

スープが減ってきたら、

一緒についてくるスープで継ぎ足して食べます。

コシのあるうどんとは違う柔らかなうどんですが

もちもちとして美味しくいただきました。

営業時間は23時まで

お店は嬉しいことに23時まで営業しています

(※ラストオーダー22時半)

博多駅周辺の店は20〜21時で閉まってしまい

小腹が減った時に行ける店が少なく、

この時間帯は大変ありがたいです。

これなら高速バスで帰宅する前、

レイトショーの映画見た後にでも

行けるのではないでしょうか。

久しぶりの「牧のうどん」美味しかったです

うどん好きなので、又通いたいと思います

ご馳走さまでした

■釜揚げ 牧のうどん

■博多バスターミナル地下1F

■092-483-1130

■10:00〜23:00(LO22:30)

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