2018年3月1日(木)~4日(日)横浜パシフィコで開催されました
カメラと写真映像のワールドプレミアショー
「CP+2018」へ行ってきました。
イベント自体は4日間開催で
私は2日目の金曜から3日間訪れています。
今回訪れた3日間について
レポートしていきたいと思います
まず事前に登録していた
QRコードを持って受付します。
14時頃に入場したので空いていました
PASSを引き換えて入場します。
引用:CP+2018 カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」
会場はこのような感じになっています。
広いですが、回ろうと思えば
1日で回れる広さです。
ただ細かく見たり公演を聞くつもりなら
2日は欲しいですね。
会場は大手カメラメーカーが一番奥、
手前はレンズメーカーや、
カメラアクセサリー、バッグ等の
メーカーが並んでいました。
会場内はFree WiFiもあるので
Twitterやwebを見るのに快適でした
SONYブース
まず最初に訪れたのは
本命のSONYブースから。
α7ユーザーなので
数日前に発表された「α7 III」を見たいと思っていたのですが
長蛇の列だったので望遠コーナーへ。
上が望遠コーナー
手前は「α7 III」に触るための列です。
望遠を広い場所で試せる機会は無いので
楽しいですね
実はひっそりと「α7 III」にSEL100400GMをセットしたものが
置いてあったので
気づいた人が次々に並んでいました。
人集りが出来ていたポートレートブースも
至近距離で撮れます。
自分のSDカードで撮影出来るのも
ありがたいですね
今回、ソニーブースで
公式LINE@やFacebookの友達登録すると
記念品が貰えるという事で登録しました。
Facebook持ってないので、
LINE@のSDカード入れとポストカード集をゲット
この貰ったSDカード入れ
SDカードが3枚入る仕様で便利でした。
DJI JAPANブース
SONYブース目の前のDJI JAPANブース
ドローンやスタビライザーが有名なメーカーになります
カラフルな「Mavic Air」
タチコマみたいで可愛いです
こちらはスマホ用スタビライザー
「OSMO Mobile2」
よくYoutuberの方が持っているのを見ていたのですが、
これが噂のジンバルと興奮して触っていました。
Youtuberになる予定は無いのですが
タイムラプスが撮れたり、
追従機能があったりと
思わず欲しくなる楽しいアイテムでした
富士フィルム
富士フィルムブースではチェキの進化版
intax SQUARE sq10で撮影できます。
普通の一発撮りのチェキと違い
撮影したものをモニターで確認したり、
フィルターをかけれるのが特徴です。
記念に撮った写真を頂きました。
現像出来る写真を選ぶ事が出来るのは
かなり画期的で便利ですね。
もう少し値段が安かったら購入したかったです
ルミカブース
怪しげなブースを発見。
長い釣竿が何本もあると思いきや
「Bi Rod」という撮影用ロングロッド。
先端にカメラを取り付けWiFiで操作し撮影します
それにしても笑ってしまう長さです。
キリンより高くなんと7m。
こういう面白撮影用アイテムが
見れるにもCP+の醍醐味ですね。
カールツァイスブース
ツァイスのブースでレンズを見るつもりが
VRコーナーに引き寄せられました。
スマホを中に入れてVR画像・動画が楽しめる
「VR ONE Plus」
中のレンズはもちろんツァイス製。
何だか勿体無いレンズの使い方ですね
セミナー・トークショー
1日目は特にセミナーの予定は
入れてなかったのですが
通りがかりに覗いてみると
どの方も話の掴み方、展開が上手く
思わず立ち止まって聞いてしまいました。
大人気の中井精也氏
最初に皆を笑わせて
徐々に技術話に変わっていくトーク力。流石です
登壇しているどの回も立ち見のお客さんで溢れていました
三脚の活用術についてレクチャーする斎藤裕史氏
基本「待ち」の姿勢と聞いて
気が遠くなりました。
話を聞いていると三脚を持って
旅に出たくなります
お疲れ様でした
アウトレットコーナーを見て帰ろうと思いきや
17時に閉館(メイン会場は18時まで)
初日は会場の雰囲気を掴んで
この日はさっさとホテルに戻る事にしました。
初『CP+2018』ですが、
有名なカメラメーカーに
普段カタログの中でしか見ないような珍しいメーカー、
レアな商品を見る事が出来て新鮮でした。
2日目に続きます