2018年3月1日(木)〜4日(日)に開催された
「CP+2018」レポートのまとめになります
二泊三日訪れた「CP+2018」ですが
良かった点を挙げておきたいと思います。
来年行く予定の方は参考にしてください
入場無料
冷静に振り返ると
あれだけのカメラやアクササリーを見て、
プロカメラマンの講演が聞けるのに
入場事前登録さえしておけば入場無料。
無料ですよ無料。
入場料取ってもいいはずの内容なのに
何処で利益を得ているのか不思議な位
豪華な内容でした。
カメラを買わなくていい
最初カメラが沢山見たいなら
家電量販店へ行けばいいのではと
思っていたのですが、
「CP+」後日、家電量販店へ行くと
店員さんがすぐ近づいてくるため
地味にストレスでした
その点「CP+」は好きなだけカメラに触り
気になったら
メーカースタッフに質問出来るという
なんとも贅沢なイベントです。
カメラが少し気になってるという方でも
押し売りされないので
気軽な気持ちで見に行っても
良いかと思います
あらゆるものがチェック出来る
色んな情報が欲しい自分にとって
「CP+2018」は目当てのカメラから
その他の関連グッズも置いてあるため
宝探しのようでした。
カメラと一緒に
ドローンや雲台が見れるのも不思議な光景です。
ネットだと自分から情報を取りに行かなければ
知らないアイテムもあったので
沢山の情報量を
一気に取り込む事ができました。
健康になる
スマホに万歩計機能あったので見てみた所
普段3000~4000歩しか歩いてない自分が
「CP+2018」へ行った3日間は1万歩超えです。
毎日終わった後
へとへとになっていたのですが
意外と歩いていました。
観光地巡りが出来る
会場の横浜ですが、
観光地なので写真スポットが多く
帰り際撮影出来るので楽しかったです。
観覧車に記念に乗っておくかと思ったのですが、
一人では虚しいので
止めておきました
コンパニオンが少ない
これは残念な方も多いとは思いますが、
去年苦情もあったのか
通路で撮影会になりそうな場合は
スタッフの人が散らしていたのが
良かったです。
mouseのお姉さん人気でしたね
撮影会は別途ブースで行われていたので
通路が塞がれる事もありませんでした。
感想
カメラのイベント『CP+2018』
初めて参加しましたが
予想していたものよりも
大きなイベントで、
来場者の方の熱気も凄かったです
イベント自体も普段出来ない体験が出来て楽しいのですが
むしろ行った後が本番。
会場で見たカメラやレンズに興味が湧き
価格や性能を調べてしまうため
カメラ好きな方には
物欲が刺激されまくってしまうという
恐ろしいイベントでした。
最近カメラ関係は装備も決まり
落ち着いていたはずだったのですが
あれも欲しい、これも欲しいと
価格.comを覗いてしまう日々が続いています。
カメラ関係はうっかり買うには
桁が違うので慎重に決めたいと思います
『CP+2018』とても楽しかったです。
来年もスケジュールが合えば
行きたいと思います!