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最近チェキが再流行しているようです
チェキというと昔だとインスタントカメラの若者版という印象が強かったのですが、
今でも結婚式で見かけますね。
アイドルのチェキ会も聞きますし、
絶滅はしない程度に地味に売れているイメージでした。
デジカメ時代に「チェキ」がなぜ人気? | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
個人的には写真、画像という媒体が好きなもので、
撮ってすぐプリント出来るというチェキは手軽で気になる存在でした。
気にはなりつつも買う動機にまではならなかったのですが、
先日知り合いがチェキを使っていたので話題にした所
押入れに余っているチェキ+フィルムを頂いてしまいました。
調べてみると色々と面白かったためチェキについてまとめておきます
■1998生まれ
丁度プリクラが大流行していた頃です
■本体は思ったより安い
Amazonの一番安いチェキだと¥4600程です
最近出た真っ赤な限定カラー等もあり本体はカラフルなものが揃っているようです
■フィルム代について
デジカメと違って枚数を気にせず撮れないというのがチェキの魅力であり欠点です。
Amazonでフィルム買うのが一番安いと聞いたので調べてみましたが、1枚約55円します
これを安いと感じるか高いと感じるかはそれぞれだとは思いますが
試し撮りが出来ないので気軽に撮れないのが難しい所ですね
尚チェキにはキャラクターもののフィルムがあり
(余白にディズニーキャラやキティちゃんが印刷されている)
こちらは1枚約76円します
他にも柄入りやカラーフィルムがあるようです
チェキ用フィルム | 富士フイルム
■通常の名刺サイズだけで無く2倍のワイドサイズが存在する
※但しフィルムもその分高くなっている(1枚100円~200円)
■チェキの本というのも出ている
つい最近出たムック本のようです
■チェキ上位機種が存在する
見た目が黒塗りでカッコいいです。
これでしたら女性だけでなく男性も持てるのではないでしょうか。
値段が高くなる分2枚連射モードや接写レンズが付いています
さて、頂いたチェキなんですが
自分が記憶に残っているチェキとは違う感じです
写真を見て頂くと分かるかとは思いますが
カメラ全体が真っ白です。他にも富士フィルムのサイトを見てみるとパステルカラーだったり黒だったり
随分とお洒落になったように感じます。
私の記憶の中のチェキはシルバーBODYでオレンジか紫のものでした。
そう、こんな感じですね
実はカメラのキタムラに行った際に今のチェキと比較になるかと思い
ジャンクで置いてあったものを連れて帰ってきました。
ジャンク価格525円
電源が入ったので、もし使えなかったら電池交換用にとでも思っていたら
普通に使う事が出来ました。
チェキはチェキを呼ぶ、気付いたら2台のチェキです
古くてもフィルムは互換性があるのでそのまま使えますし、
デザイン以外あまり変わった部分は感じられません
貰いものとはいえ、フィルムも頂いてしまったのですが
チェキはセット出来るフィルムが一度に10枚しか入りません。
普段のデジカメならあっと言う間に消費してしまう量です
試しに警固公園で撮影してみたのですが、
夕方だったので真っ暗で殆ど写りませんでした。
この反省を元に今度は晴れた日にチェキ持って出かけてみました
いかがでしょう
![](https://dandy3.com/wp-content/uploads/2013/03/p1170394_r.jpg)
画質は良くありませんが、チェキならではの風合いが出ています。
本当は人を撮った方がもっと楽しいかと思います
その点で結婚式で使われるのは理にかなっているようですね。
そしてこちらはチェキ用アルバムになります
これもキタムラに置いてあったのですが、
撮った後保管に困るチェキの写真をまとめて置けるので何かと便利でした。
店頭にはファンシーな柄しかありませんでしたが、
ネットだと柄の無いシンプルなアルバムもあるようです。
こちらのディズニー柄は32枚か120枚収納出来るものが売ってありました
海外でチェキを使うとコミュニケーションが取れてとても楽しそうですね。
■この夏、チェキと一緒に旅行しちゃいませんか? | on and on blog
これからお花見だったり旅行シーズンです。
旅や記念日の思い出にチェキいかがでしょうか