手元のデバイスが飽和してきたため少し整理をして
simフリーのiPad miniを友人から譲って貰いました。
simフリーiPad mini (64GB)+「Logicool ウルトラスリムキーボードミニTM710WH」で65000円という友達価格だったのですが
値段調べ直して改めて安く譲ってもらったのだなと申し訳ない気持ちになります。
円安が進んで軒並み値段が上がったのも恐ろしい事です
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■今回お盆の遠出に間に合ったので持って行った所
流石Logicoolというか使いやすさ、手に馴染み方が
自分が望んでいたものだったため
気に入った部分等を載せておこうと思います。
■特筆すべきはやはりLogicool製キーボードの使いやすさです。
Nexus7のタブレットとしての機能は気に入っていたのですが、
キーボードの使い辛さが気になってしまい
そのうちタブレット単体しか持ち歩かなくなりました。
具体的に言うと、ブラインドタッチが出来ない。
画面が横でしか使えない。の2点です。
キーボードなのにミスタッチしてしまう使いづらさに辟易してしまい
遂には使わなくなってしまいました。
■譲ってもらったのは上記のiPad miniとこちら
LOGICOOL ウルトラスリムキーボードミニ ホワイト TM710WH
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たまたま友人がロジクールのiPad miniのキーボードを使っていたので
セットで譲ってもらいましたが、
流石Logicool製、使いやすくてびっくりします。
キーボードの作りを見て頂けると分かるのですが、
端のギリギリまでキーボードとして使えるようになっています。
例を挙げると「caps lockとA」や「tabとQ」など
使用頻度の低いキが文字キーと一緒になっているお陰で
スペースを確保出来ストレス無く文字を入力する事が出来ます。
ブラインドタッチも最初はもたつきますが、キー配列さえ覚えてしまえば
余裕で使えるようになります。
むしろ小さなスペースでササッと済ませれるため
文章だけならiPad miniで済ませてしまう程度には
メインパソコンの出番が減ってきてしまいました。
キーピッチ自体はiPad miniの横幅上やはり狭くはありますが、
一つ一つのキーが大きめに作られているお陰で不便さは感じません。
浅めですがキーストロークがあるため
確実に目的のキーが押せている感じはあります。
若干打ってる時のかちゃかちゃした音は人によっては気になるかもしれません。
参考にですがメーカーのページを見てみると
・キーピッチ:16mm
・キーストローク:1.5mm との事でした。
コピーやペースト等のショートカットも使えるため
文章打つのに関して使い勝手は小さなPCのようです。
・少し気になった事で
言語切り替えについてAmazonの評価でも言われていたのですが、
やり方が2種類あるようで切り替え方を載せておきます。
「fn+4」 か「cmd+スペース」で切り替える事が出来ます。
後者の方が指の運びが自然なのでやりやすいかと思います
■持ち歩きに困らない重さ
キーボードだけだとなんと220gしかありません。
iPad miniとセットにすると539g
ちなみにiPadだけだと大体600〜650g前後です。
miniだとキーボードも付いて500mlペットボトル一本程度の重さなら
持ち歩きもそれ程苦じゃないのではないでしょうか。
■カバーとしての役割ですが、
閉じている時にはスリープモードになっています。
開くと自動的に起動する仕様です
キーボード側に強力マグネットがあるため、
iPad miniを近づけると吸い付くようにパチンとくっつきます。
ただ、その代わり磁石の妨げになるためiPad miniにケースを付ける事は出来ません
スタンドにする溝の部分にも磁石が入っているようで
iPad miniを立てても安定感があり多少の揺れにも耐えてくれます。
厚さも薄くスリムなため鞄の中で場所を取る事もありません。
ちなみに充電に関してですがマイクロUSBになっています。
1日平均2時間使ったとしても、フル充電で最大三ヶ月ももつ計算のようです。
■このiPad mini+ロジクール ウルトラスリムキーボードを使うようになって
旅先でのブログの更新が気楽に出来るようになりました。
実際今回「■江ノ島で『進撃の巨人』のサンドアートを見てきました | 九州DANDY」の記事は
旅先で書き更新しました。
最近旅行へ行く機会が増え、
旅先から記事を挙げれたら楽しいだろうな、と感じていたので
この組み合わせは自分にとっては最強のコンビになったように感じました。
写真はカメラでEye-Fiカードを使っているため転送で送っています
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使っているのは4GBです。
日帰りなら十分ですが、カメラ旅行するとすぐfullになるので
8GBか16GB検討中です。
■話が脱線してしまいましたが、
このTM710に関して長文を打つのに抵抗が無くなったというのは
かなりの強みです。
長文でもパソコンを同じ感覚で打てるため、打ち間違いも少なく
タブレッドという事を忘れて集中して打つ事が出来ました。
集中力切れたらネットサーフィンなり、Twitterなり
出来るのもタブレットならではの使い方ではないでしょうか。
このキーボードあってこそのiPad mini
iPad miniあってこそのキーボード。
お互いが良い部分を更に高めているので
使っていてとても楽しいです。
タブレットとしての使用用途が広がった気がします。
サードパーティー製のキーボードも出ていますが
キーボード一つでこんなにも変わるのならば高い分価値はあるのではないでしょうか
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今回はSIMフリーという事についてはあまり触れていないのですが、
折角のSIMフリー機なのでSIM入れて使わないと本領発揮でないなと
注文中しています。
LTE対応している評判の良い980円SIMですが
ナノSIMだけ在庫不足なのか発送が遅いのでこれから注文する方は
その点は考慮しておくといいかと思います。