『全国梅酒まつりin福岡2019』
※お酒は二十歳になってから
今年も太宰府天満宮で開催される
『全国梅酒まつりin福岡2019』へ行ってきました
去年のレポートはこちらをご覧ください
公式ページはこちら
バス?電車?
梅酒を飲むため、
もちろん交通機関を利用する事になりますが
太宰府へ行くには博多駅や福岡空港からの直行のバスか、
天神駅から西鉄電車で二日市で乗り換えて行く方法の
2種類かと思います
■太宰府ライナーバス旅人|バス情報|西鉄(にしてつ)くらしネット
観光列車「旅人」もあるので参考にどうぞ
久しぶりに太宰府に行きましたが
去年の駅から看板が
おしゃれになっていますね。
西鉄の駅はこのデザインに統一するのでしょうか
会場は太宰府駅より参道をまっすぐ進み、
太鼓橋を渡った先になります。
途中スタッフの方が
案内のボードを持って立っていました
チケットについて
チケット購入。
毎年イラストが違うのもいいですね
チケット料金は
当日券1200円
ファストパスチケットは2000円となっています。
今回は前売りで購入したので
更に200円安かったです
チケットと引き換えに渡されたのがこちら
・飲み比べ用のカップ
・飲み比べパス(青色)
・ゴム手袋
去年と比べてパスがシール式に、
ゴム手袋もらえるのは手がベタベタになるので
ありがたいです。
飲み比べは制限時間が30分なので
時間がくる度にシールの色を呼ばれます
飲み比べ開始
チケット引き換えてから待つかと思いきや
すぐに入場開始になりました。
朝一で来て良かったです
入り口には水、炭酸水
おつまみも販売しています。
梅酒のみでは酒が飲めないという方はどうぞ
会場はこのような感じになっています
梅酒168種類が
大きく分けて
8つの「梅酒」カテゴリーに分かれて置かれています
・ホワイトリカー梅酒
・ブランデーブレンド梅酒
・本格焼酎梅酒
・柑橘系ブレンド梅酒
・日本酒梅酒
・ブレンド梅酒
・ベース混合梅酒
・にごり梅酒
30分の間好きなカテゴリーの梅酒を飲むのもよし、
片っ端から制覇していくのもよし、
色んな飲み方があります
それぞれブースにスタッフの方がいるので
注いでもらえます
自分はあまりお酒は強くないので
控えめにいただいてましたが、
酒豪の友人達は端から攻めていく!と
進んでいました
梅酒まつりで出会った梅酒
全国の知らない梅酒も多かったので
印象に残った梅酒を載せておきます
京都の宇治玉露梅酒。
抹茶の味がする梅酒です
カープ梅酒
これはラベル勝ちですね
梅酒なのに薔薇の香りがする
薔薇梅酒プレミアム。
ラベルも梅酒というよりワインのようです
スタッフの方が
「あれ辛口で美味しいですよ」と
すすめて頂いた梅酒
梅酒なのにスパークリング
飲み比べ30分終了
「青色シールの方時間です」と放送があり
飲み比べ終了になりました。
事前に後◯分です〜という放送もあるので
その点もありがたかったです
こちらは途中でカップを洗ったり、
帰る時に手を洗う水になります。
今年もよく飲みました
気になる梅酒があれば購入する事もできます
左にやたら気になる銘柄がありますね。
生姜味の梅酒でしょうか
特別に獺祭梅酒というのもありました。
ボトル1本で12960円!!
こちらは試飲も有料で20mlで800円!!!
試飲してる方がいましたが、
きっちり20ml計られていて面白かったです
その後はお参りへ向かいます
梅も満開ではないですが、
ちらほら咲いていました
おみくじは吉で微妙なところです
フードコーナー
少し運動をしたところで(?)
2ラウンド目になります。
去年と同じく
オリジナル梅酒カクテルを購入します
梅酒味わい処というフリースペースで
腹ごしらえです
ふくやの明太豆乳クリーミーコロッケに、
おまけのいももち。
去年あまりの美味しさに感動しました
はねにんにくの天ぷら。
今年も出会えました
更に友人が購入したハンバーグ。
他にも出店やガエターノのピザなど
去年より食べ物には困らなかったです
会場には梅酒まつりの記念撮影ができる
場所もあるので、
こちらで写真撮るのも楽しそうです。
その後は広場で行われたまほろば衆を見学
素晴らしい演舞。
望遠レンズ持ってくるべきでした。
今年もよく飲み、よく食べ
梅酒まつり堪能しました。
ごちそうさまでした!
去年のレポートはこちら
【太宰府】『全国梅酒まつりin福岡2018』へ行ってきました
公式ページは↓をご覧ください
(出展されていた梅酒の銘柄も載っています)