カメラ友達に誘われて、
友人達と撮影会を兼ねて
10月19日開催の
「博多灯明ウォッチング」へ
行ってきました。
「博多灯明ウォッチング」とは
博多部周辺で300年近くも継承され続けている
地域の祭り「千灯明祭」をヒントに
手づくり灯明数万個で夜の博多の街を照らし出す
イベントになります
長年福岡に住んでいますが
イベントの存在自体知らず、
行くのは初めてでした。
最近のイベントかと思いきや
今年で22年目の伝統ある行事になるそうです。
1日限定で18時〜21時の3時間しかない貴重なイベントです
公式ページはこちら
2日前から雨が降るかもしれなかったので
心配していましたが当日は曇りで
撮影にはまずまずの天気でした。
「博多灯明ウォッチング」は
博多周辺の神社や橋、広場等、様々な所に
灯明が飾られています。
博多リバレイン周辺は
沢山の灯明が並べてあるので
見応えがあります
幻想的な光に吸い寄せられて
通りがかりの人も
写真を撮るのに夢中になっていました
灯明を並べるだけでも気が遠くなりそうです
こちらオリンピックのマークかと思いきや
永遠性を表す丸い「円」のデザインという事。
芸術とは難しいものです
途中ガソリンも忘れません。
屋台も数店ですが道すがら出店していました
無料配布されてる焼酎を目ざとく発見。
カメラ撮影しにきたはずが
すっかり酔っ払いです
こちらは手作りの豚汁(150円)
小腹が減っていたので、
具沢山で美味しかったです
こちら何の法則性もなさそうですが
上から見てみると…
うさぎの形と小技が効いています
灯明が飾られてる場所がそれぞれ離れているため、
テンポよく回らないと
全部見て回るのは難しいようでした。
3時間は長いようであっという間です
大地上絵「博多旧市街」
一番のメイン会場になります。
今回は縮小開催という事でした。
友人曰く去年はもっと豪華だったらしいので
残念です。
初めて参加した「博多灯明ウォッチング」
予想していたものより
大きいイベントで驚きました。
今回は7名という大所帯で
カメラ撮影しながら回ったので
全て回りきる事ができなかったのですが、
友人にモデルをしてもらいながら
灯明をバックに撮影するのは
大変面白い経験でした。
来年行くとしたら
もう少し計画的に回りたいと思います