「CEDEC+KYUSYU2017」へ行った翌日の
2017年10月29日
「サイバーコネクトツー」社が会社見学を行うと知り
参加してきました。
サイバーコネクトツー社と言えば
「.hack//」「ナルティメット」シリーズで
有名な会社です。
何故見学を申し込んだというと
単純にゲーム会社を見てみたいという動機と
「CEDEC+KYUSYU2017」で登壇された
松山洋社長の熱いキャラクターが強烈だったので
「あんな面白い社長がいる会社なら面白いに違いない」
と思ったのがきっかけになります。
新刊購入した際に
サインを頂いたのですが
サービス精神の塊のような方でした
会社の場所は博多駅から歩いて10分。
東京にもすぐ移動しやすいようになのか
博多駅の目と鼻の先にあります。
良い立地です
会社見学はじまりました~✨約20名の方にお越しいただき、今から開発現場をみていただきます(*˙︶˙*)ノ゙#会社見学 pic.twitter.com/Oz9QKvgyam
— ゆきえ@サイバーコネクトツー (@yukie_CC2) 2017年10月29日
最初に広い会議室で
サイバーコネクトツーの行っている事業の説明、
会社の体制の説明を受けます。
松山社長は前日に行われた「CEDEC+KYUSYU2017」の
打ち上げで若干声が枯れつつも
元気一杯に説明を行って頂きました。
ちなみに写真のカラフルなジャージは
アディダスでした。
お好きなのでしょうかアディダス
次に上の階に上がり
開発室やサーバールーム、音響室の見学。
最後に会議室に戻り
質疑応答という形の45分でした。
質問の内容として
・「スマホアプリを作らないのは何故か」
・「何故モントリオールに支店を作っているのか」
・「開発室の席替えはpcごとするのか?」
・「福岡に会社に置く事についてのメリット、
今後東京に本社を置く予定は無いのか」
というものになります。
私も最後に質問させて頂いたのですが、
一つ一つの細かな質問にも
淀みなく答える様が気持ちよかったです。
まとめ
見学してまず驚いたのが
所狭しと並べられている漫画とDVDの数。
漫画が約6000冊、DVD&Blu-rayが約8000本
他にも最新の雑誌に情報誌
ファミ通やジャンプのバックナンバーと
圧巻の眺めでした。
サイバーコネクトツー社に就職すると
これを自由に借りて読んで良いそうで
(※もちろん就業時間以外で)
漫画と映画、アニメ等のエンタメには困らないそうです。
これは松山社長のクリエイターたるもの
今流行っているものや、
エンタメを常に吸収し続けろという方針によるもので、
とても羨ましい環境でした。
会話の中でも松川社長が福岡で
次世代の若いクリエイターを
育てていきたいという
気持ちがひしひしと伝わってきます。
会社見学は「CEDEC+KYUSYU」の次の日には
毎年やる予定という事なので
又機会があれば訪れたいと思います。
他にもゲームクリエイター志望の方への講座も行っているので
HPをチェックしてみてください。
ゲーム会社を見学するのは初めてだったので
とても楽しかったです。
「サイバーコネクトツー」社様ありがとうございました!
11/1発売の「エンターテイメントという薬」読了。ゲーム開発の取り巻く環境や、熱いやりとり、エンタメとは何か、少年のその後も丁寧に取材してあり美談だけで終わらせなかったのも良かったです。 #エンターテインメントという薬 #エンタメ薬 pic.twitter.com/rzMXaFR4ib
— dandy (@dandy3com) 2017年11月1日
最後に「エンターテインメントという薬」と
「.hack//G.U. Last Recode」の発売
おめでとうございます!