2018年10月7日(日)熊本で行われたイベント
「みずあかり」へ行ってきました。
本来なら6〜7日の2日間開催でしたが
台風により6日は中止、7日のみの開催となりました。
↑公式ページはこちら
本来だと6日のみずあかり関連のイベントに
参加する予定だったので残念でした
実は「みずあかり」へ行くのは5年ぶりになります。
以前の記事は↑こちらをご覧ください。
2018年は縮小開催になりましたが、
それでも素晴らしい熊本の夜でした。
撮影もしたので良ければご覧ください
今年は花畑公園、城彩苑、合同庁舎跡地(城彩苑西側)の
3箇所でみずあかりの灯りを見ることができました
花畑公園
巫女さんが立っていた花畑公園
路面電車から降りてすぐの場所だったので
非常に人が多かった場所になります
願い事と共に
こちらのオブジェは
小学校や大学の学生さんが作っているものになります
くまモン大人気ですね
合同庁舎跡地(城彩苑西側)
もう一つの会場、城彩苑へ向かいます
熊本城とみずあかりの灯りが素晴らしいですね
文字をどうやって掘っているのか
不思議でなりません
桜の小路のステージにも
オブジェや竹灯りが飾られていました
城彩苑
メイン会場の「城彩苑」
ここにたくさんのオブジェが飾られていたのもあり
人やスタッフで賑わっていました
外国の方がこの飾りを見て
「ハロウィン!」と言ってたのが
面白くて笑ってしまいました
アーチ型の竹灯りは初めて見ました
子供の頃にやったどんどやを思い出します
足元のオブジェと竹灯り、熊本城、
実に幻想的です
驚いたのが青い竹灯り。
こちらも初めて見ましたが
ここ一帯だけ違う空間のようでした
崇城大学建築学科の作品。
竹灯りも色が変わるだけで
印象がガラリと変わりますね
この「みずあかり」のイベントは
今年でなんと15周年。
15周年を記念して「15thみずあかり」という
光の文字のオブジェも作られていました。
5年ぶりということもあって
竹灯りの技術が上がっていて驚きました。
毎年沢山のボランティアの方で作られているイベントなので
台風で中止にならずに本当に良かったです。
みずあかり運営委員会やボランティアの方々
今年も素晴らしい「みずあかり」を開催して頂き
ありがとうございました。