互換性ネスプレッソカプセル「PODiSTA」(ポディスタ)感想になります。
以前別の互換性カプセルを購入して懲りたつもりだったのですが
再び実験台として体を張りました。
以前レビューした「Caffe Impresso」(カフェインプレッソ)」についてはこちらをご覧ください
(Nespresso互換性カプセル「Caffe Impresso」(カフェインプレッソ)レビュー | 九州DANDY)
今回購入したのはこちら
PODiSTA
売り上げランキング : 152230
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3箱に見えますが同じ種類が各2箱あるため合計6箱になります。
1箱10カプセル入り
合計60カプセルで送料込み1,620円という安さ。
純正のカプセルが1個80円前後に対して1個27円という4分の1の値段になります。
懲りたはずだったのですが、あまりの安さに購入してしまいました
「PODiSTA」開封編
中を開けると劣化防止のためアルミの袋が入っています。
更に袋の中にカプセルが10個
カプセルは互換性なだけあってチープな作りで
プラスティック製です。
これも以前レビューした「Caffe Impresso」とよく似ています。
透明なのでコーヒーの粉もよく見えます
困ったのが箱に入れておかないと
ラベルの色が同じなので見分けがつかないという事です。
一応数字が書いてあるのですが、
純正のように、カプセルを外から見て味が分かるようにはなっていません。
そのため純正のように飾ったり、
インテリアのようにするのは無理そうです。
ラベルの印刷もダイナミックにズレています
原産国はオーストラリアで賞味期限は2018.6となっていました。
純正よりも賞味期限が長いようです
「PODiSTA」感想
今回は12番のインテンソを淹れてみたのですが
クレマは立ちます。香りと味は薄め
味も及第点と言った所でしょうか。風味はそれ程良くないです。
使用後のカプセルを見てもきちんと抽出はされているようです
飲んだ感想ですが、飲めます。
ただ飲めると言っても我慢して飲めるというレベルです。
以前レビューした「Caffe Impresso」(カフェインプレッソ)」は
どうしようもなかったのでそれに比べると飲めます。
しかしながら日が経ったコーヒーの味がします。
カプセル代を節約したい方や大量にコーヒーを飲む方用かとは思いますが、
やはり互換性カプセルのを飲むと
いかに純正カプセルのレベルが高いかを思い知らされました。
使い分けとしては出勤前急いでいる際には互換性カプセル。
夜や休日でゆっくりコーヒーの味を楽しみたい時は純正カプセルを
飲んでいます。
やはりNespressoが一番美味しいです
何故ここまで互換性カプセルが気になるかと言うと
たまに米国Amazonを覗くのですが
日本と違い何十種類の互換性カプセルが販売されています。
レビュー数も桁違いなので飲んでみたくなります。
ちなみに画像の一番左のカプセルは紅茶のカプセルです
あまりにもカプセルが豊富で見ているだけでも楽しいのですが、
純正のカプセルも新商品や日本にはまだ発売されていないのもあるので
今回購入した互換性カプセルを無事飲み終えたら
海外Amazonで購入してみたいと思います。
今回購入した互換性カプセルのセール版はこちらになります。
Amazonで販売しているのは定価になるので楽天で販売している物が安いです。
何度も言いますが純正カプセルが一番安全で美味しいので
Nespressoマシーンがもし壊れても構わなく、
物好きな方以外はオススメしません。
Nespresso (ネスプレッソ)
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