飲み会で鳥皮で有名な「かわ屋 みつます」へ行ってきました。
こちらは本店は白金にあるのですが、
鳥皮と言ったら 『かわ屋』という位有名なお店で
いつ行っても満席で入れた事がありませんでした。
そのため大橋にかわ屋が出来たのはちょっとしたニュースです。
しかしながらこちらも予約必須。
やはり予約無しで行くと断られる事が多く、私自身も行くのは2回目になります。
今回は人数が多かったため3週間前から予約という念の入れ様です。
場所は大橋駅から歩いてすぐ。
ブックオフのある通りで、
高宮側の出口から行くとすぐ見つかります。
外見からも分かる通り小さなお店です。
カウンターと奥に座敷が2部屋ある程度、すぐに満席になってしまいます。
さて、ここに着いたらまずは生ビールと鳥皮!
鳥皮は人数×10本は基本です。
鳥皮というと普通の焼き鳥屋で出てくる鳥皮を想像してしまいますが
こちらの鳥皮は下準備がしてあり、普通のお店で食べる鳥皮と違います。
何日かタレに漬けこんで、その後に焼かれるため余分な油がカットされ
噛むとカリッ、じゅわっと口の中に二段階鳥皮の旨みが広がります。
幾らでも食べれるため、1人10本頼んだ鳥皮はすぐに無くなってしまいました
1本90円の名物 とり皮
こちらは幹事オススメの「ささみのしぎ焼き」 2本で300円
外は柔らかなささみですが
中は半生になっていてジューシーな食感が楽しめます。
これにわさび醤油に付けながら食べるのですが、やみつきになる美味しさです。
かわ屋の名物メニューらしく、
その場に居た全員が2皿目を注文するほど人気でした。
鳥皮やしぎ焼きの他にもずりや野菜も美味しかったです。
明日は休みなのでニンニクも頼んじゃいましょう。
店内は狭いながら、常に満席で若い学生さんから
サラリーマンの方で一杯になってました。
飲み物2~3杯飲んで、焼き鳥をお腹一杯食べても
一人頭3000円以下というお手軽さ。コスパはかなり高いです
串も70円~150円の値段設定
味もさる事ながら、店員さんがよく気が利くのもとてもよかったです。
福岡で焼き鳥といったら欠かせないキャベツですが、
減ったらすぐに「お代わり大丈夫ですか?」と追加してもらえるため
こちらから言わなくてもキャベツに困る事がありませんでした。
この焼き鳥屋で出てくるキャベツ、ついついつまみにザクザク食べてしまうんですよね。
お勘定頼むと、最後に出てきる鶏のスープもほっとする味でした
この夏は鳥皮と生ビールで暑さを吹き飛ばしましょう!
ご馳走様でした
■かわ屋 みつます
福岡県福岡市南区大橋1-16-5
■営業時間:17:00~23:30
■定休日:日