先日大阪へ旅行へ行ってきた関西dandyです。
いつも大阪へ行く際は新幹線なのですが、
正月料金にかかってしまいいつものビジネスプランが取れなく
行きは新幹線、帰りは飛行機のPeachで帰る事にしました。
以前から乗りたいと気になってたPeachなので、
嫌々というより楽しみながら予約しました
料金内訳はこんな感じです。
どうしても窓際がよかったため指定料金が取られています
それでも5千円内で移動出来るのはお安いですね
フェアーを利用すれば更に安くなったりします
■自分は大阪駅から出発したので、まず関西空港へ向かいます。
駅の案内所で聞いた所
関西空港へのアクセスの紙を貰いました。
経路と乗り換えと値段が一目瞭然です。
結局JRの関西快速で関西空港へ向かったのですが、
これ4両目から後ろは途中で紀州路快速になるらしく
うとうとして気づいたら何故か和歌山に向かっている車両…
慌てて乗り換えたのですが、流石に肝が冷えました。
貰った紙にも小さく注意書きとして載っていたのですが、これは初めてだと間違えますね
ロスした20分程と移動に約1時間かけて関西空港へ到着しました
しかしPeachはメインの第一ターミナルでは無く第二ターミナル。
小走りで第二ターミナルの看板通りに進みます
第二ターミナル行の無料バス発見しました
ここから更に5~10分乗って第二ターミナルへ移動します。
時間が迫ってたので少し気が急いてきました
思ったよりも立派なターミナルです。
国内線は奥、国際線は手前で搭乗手続きが出来るようです
早速自動チェックイン機に印刷してきた予約の紙のバーコードを読み取らせます。
が、その場に居たPeachのお姉さんが全部やってくれました
引き換えに搭乗券代わりのレシートを渡されます。
何とか30分前に搭乗手続き出来ました。これで一安心
息が上がっていたらPeachのお姉さんに
「大丈夫です、まだ時間ありますよ」と声を掛けられます。
恋に落ちる瞬間です
しかしながら長居もしてられないので手荷物検査をし待合ロビーに移動します
ロビーはお土産屋と食堂がありました
もう少し時間があればコーヒーでも飲みたかったです
お土産屋には目立つPeachウーマンのカレンダーにピーチのお菓子
個人的にPeachの制服はとても好きです
置いてあるお菓子も桃絡みでした
■待合室は机も椅子も広々しているのでゆったり出来ます
喫煙スペースもあったようです
時間になるとA席とF席(両端)から先に呼ばれ搭乗出来ます
(自分はたまたま窓際が好きなので指定していたのですが、
早く機内に入れるので荷物を上に上げたり、
手荷物の整理も隣が来るまでに済ませられるので指定して正解でした)
通称プレハブと呼ばれるバスゲートから搭乗機に向かうと
そこにはピンク色の機体がありました。
予想以上の小ささです
続々と乗り込みます
機内もびっちりしてます。通路もとにかく狭い。
座席に至っては足を組むのも許されない狭さでした
平日だったのもありますが、機内はどちらかというと男性が多い印象です。
一番前のゆったりした有料席を見たら肩幅の広いガッチリした青年が座っていたので
この狭さを考慮して取ったのだと妙に納得させられました。
機内食も有料なのでメニューがあったり、機内販売の冊子もありました
機内販売の冊子がベタベタしていて少し気持ち悪かったです
前の方のジュースでしょうか
スタッフの機内放送も不慣れな感じはしましたが、
一時間のフライトはあっと言う間に終わりました。
到着時の機内放送で
「ほんまおおきに。気をつけていってらっしゃい」とあり、
関西弁にほっこりしながら福岡の帰途へと着きました
いつも大阪には新幹線使うため、福岡空港に降り立つのは不思議な感じです
■結論としては有りでした
自分が乗ったのが割とスムーズに到着したのでそう思うのかもしれませんが
遅延もまれにあると聞くと賭けに近いのでしょうか
キャンセルも効かないですしね。
ただ一時間程度のフライトだったら値段を考慮しても狭いのは諦めがつきますし、
それ程不便には感じませんでした。
後、関空に行くまで1時間(交通費に1000円少々)+第二ターミナル移動時間10~15分も考えに入れると2時間前から移動に費やす事になるので、
やはり考える所ではあるかとは思います
でも、安いので時間に余裕があれば又利用したいですね