長崎一泊旅行後編です。前編はこちら
ランタンフェスタを見終わった後、
前日の仕事の疲れもあり次の日は遅くまで寝ていました。
今回泊まったホテルは『ビクトリア・イン長崎』
友人が手配してくれたもので
いつも利用しているホテルとだけあって、
少々古いホテルですが内装も清潔で下にバーが完備していたり
値段の割とても満足出来るホテルでした。
一番嬉しいのがチェックアウトが11時という点。
(空室によって12時までのチェックアウトも可能のようです)
内装は一般的な感じです。今回は使っていませんがインターネットも完備しています
シングルルームでもダブルベッドなのも嬉しいですね
駅からのアクセスも良く便利なホテルです。
素泊まりにしたので下のカフェ(夜はバーになります)で軽くコーヒーを飲んで、
中華街へ向かいます。
お昼に見る中華街は昨夜見た風景と違って見えます。
まだ人が少なかったので写真もゆっくり撮れました
相変わらずメイン通りは人が多いです。
お昼は長崎新地中華街で一番有名という『江山楼』で頂きました
時間も時間だったので人が多く、外で待っていたのですが
回転率も高く20分程で2階の大広間に通されました。
基本の湯麺(ちゃんぽん)¥840円。
本場のちゃんぽんという事で海鮮多くて嬉しいです。
肉団子入っているのが珍しい!
一人分にしては多めのようで、
人数居るならシェアした方がいいかもしれません。
かに玉(¥1575)も美味しそうだったので頂きました。
かにの味がしっかりしていて卵がふわとろで美味しかったです
ご馳走様でした。
次の予定も特に無かったため、
写真を撮るのに適しているというグラバー園に行く事になりました。
九州人にはお馴染みなんですが、
グラバー園というと修学旅行、修学旅行と言ったらグラバー園と言える位には
修学旅行の地として有名な観光地です。
市内から路面電車で移動します。
何処まで行っても一律120円というのが嬉しいですね
今回は余り使わなかったのですが一日乗車券(¥500)というのもあったので
そちらを利用しても良かったかもしれません
グラバー園手前にある大浦天主堂です
長崎の最古の教会になります。
入場料300円。
こちらはグラバー園入口、入場料600円
(長崎市民だと無料で入場出来るようです)
TVの撮影もあっていました。
修学旅行から何十年ぶりに行くと見える風景も変わりますね。
記憶の中のエスカレーターが違う気がしたのですが、
丁度リニューアル中でした。
造船所が長崎ならではの風景ですね
TVクルー発見!
見つけると幸せが叶うというハートの石も発見
途中グラバー園内の『自由亭』で休息します。
アンティークな内装が素晴らしいです。
本日分の水出しダッチコーヒーが終了していたのが残念でした
このコーヒーが自分好みのローストが深いタイプだったので
土産用に購入。
(店頭には挽いてあるのが出てますが、
聞いてみると豆のままのも裏から出して貰えました)
ちなみに写真のカップ&ソーサーも購入する事が出来るようです
旧三菱第2ドックハウス
ここからの眺めが一番絶景でした
さっきより造船所が近いです。
何十年振りに来たグラバー園ですが昔と違って楽しく見学する事が出来ました。
この後は夕飯を長崎駅で食べて帰宅したのですが、
地元の友人と旅行すると精神的にも体力的にも楽でした。
普段一人旅がメインなので移動にも時間を多めに取っているのですが、
その辺のロスタイムが無くて一泊二日でも非常に充実した観光が出来たように思えました。
食事も困る事もありません
長崎はランタンフェスティバルもそうですが、
精霊流しも有名らしいので
いつか行ってみたくなりました。
(時期的にお盆というのが行き辛いのですが)
ちなみに今回の写真ですがほぼPanasonicのGF1で撮っています
レンズはシグマ 30mm F2.8 EX DN MFT です
Qも一応持って行ったのですがほぼ出番は無かったです
今回の反省点は一泊だったのに荷物が多かったので、
次回から減らして行こうと思います。
カメラもそうですが、電源周りをスッキリさせるのが今後の課題になりました。