海外版iPhone11購入しました
10月にシンガポールへ行ったので
発売してiPhone11を購入してきました。
海外でiPhoneを購入する理由は1つ
「マナーモードでもシャッター音が鳴らない」
これに尽きます。
昔はSIMフリーという価値もあったのですが
日本でもSIMロック解除できるようになったので
わざわざ海外で購入するメリットも
少なくなりました。
今は日本版iPhone7を使っているのですが、
食事や旅行先で写真を撮る際に
シャッター音が鳴るのが地味にストレスで
シンガポールへ行く際に海外版を購入しようと
決めていました。
シンガポールのAppleストアへ行こう
シンガポールにあるAppleストアは
空港にある「チャンギ空港店」か、
「オーチャードロード店」の2店舗になります。
その他空港ターミナル内に
Apple正規販売代理店の「iStudio」が入っていますが
欲しいモデルが無かったりすると困るので
自分はオーチャード店で購入しています。
両店舗とも22時までと遅くまで開いているのが
ありがたいですね
(※日本のApple Storeは21時まで)
・Apple Jewel Changi Airport
Mon – Sun:
10:00 am – 10:00 pm
・Apple Orchard Road
Mon – Sun:
10:00 am – 10:00 pm
Apple Orchard Roadへ行ってきました
Apple Storeがあるオーチャードロードは
高級ホテルやデパートが並んでいる
東京で言うと銀座のような場所にあります。
観光がてら行くのも楽しいです
メインストリートを歩いていると
大きな看板が見えてきました
目立ちまくりのタピオカメラこと
大きなiPhone11pro
こんな一等地に看板を出すと
幾らかかるのかと
下世話な事を考えてしまいます。
Apple Storeはこのビルの
一階に入っています
お馴染みのAppleのロゴと
ガラス張りの建物。
Apple Storeはどこも雰囲気が似ていますね
入り口には発売したばかりの
11とproの文字。
ここで記念撮影をしてる人も多く、
自分もシャッター係を頼まれてしまいました。
大きな11とproのロゴも
近づいてみると手前に
iPhone11が飾られていました
proのロゴには4種類のiPhone11pro
Apple Store中は人でごった返していました。
場所は違えどApple商品は大人気ですね
シンガポールなだけあって
色んな人種の方が商品を触っているのが
印象的でした
iPhone購入のやりとり
iPhone11を購入するのは決めていたのですが
お客さんが多過ぎて
どのスタッフに声を掛けていいのか分からず
見本を触っていると
青いAppleマークの入ったTシャツのスタッフに
声を掛けられました。
ここからは簡単な英語のやりとりで
「iPhone11が欲しいです」
容量は?→「128GB」
色は?→「purple」
「在庫ありますか?」→(手持ちの機械で在庫を確認しながら)
「あるよ!ちょっとここで待ってて」
と在庫のiPhone11を持ってきてくれました。
その後は商品が間違いないか箱を確認して
「パスポートは持ってる?」
「他に買う物は?アクセサリーはいらない?」
「AppleCareには入る?」
「支払いはカード?現金?」と
簡単な単語で受け答えをして
あっという間に購入する事ができました。
英語出来ない方でも
購入は難しくないかと思われます。
個人的に支払いのカードがJCBで
メジャーじゃないせいか
カードがすぐに通らなくて焦りました。
価格について
肝心なお値段。
海外で購入すると安いイメージもありますが
どうでしょうか
レートは2019年10月末日のレートで計算しています。
公式ページを比較してみるとこちら。
日本の価格は税別だったので、
税込価格に直しています
iPhone11価格(日本価格→シンガポール価格)
64GB:82,280円→91,801円 (差額9,521円)
128GB:87,780→97,349円 (差額9,569円)
256GB:99,880→110,976円 (差額11,096円)
シンガポールで購入すると一万円程高くなりますが、
この価格から免税を受ける事ができます。
今回128GBのものを購入したので
S$1,219になり
免税をS$65(約5,193円)受ける事ができます。
※空港での手続きを忘れずに
結果的に免税も受けて
シンガポールでiPhone11を購入すると
4〜5,000円程高くなります。
(※2019年10月現在)
しかし憎きシャッター音が無くなるのであれば
妥当な価格だと納得しています。
購入から受け取り
無事シンガポールでiPhone11購入することができました。
話かけられて、商品を受け取るまで
時間にして10分。
早い!
最後にスタッフの方と握手して
お礼を伝えて別れました。
英語が話せない方でも
欲しい物がはっきりしていれば
単語だけで通じるので
もしシンガポールでApple製品の購入を考えている方は
参考にされてください。
困ったのは、
写真のように紙袋でiPhone11を渡される事。
シンガポールは治安の良い国ですが
9万円近くするものを
ぶら下げて街を歩くのは気が引けたので
その場で鞄に移しておきました。
何か別の袋を持っていくか
鞄に空きスペースを作っておくのをオススメします
製品については後日レポートします
パープルなのは
いつも白、黒、シルバー以外を選んでいるので
今回新色のパープルを選びました。
iMacのG3を彷彿させられますね。
iPhone7から久しぶりのnew iPhoneなので
使用するのが楽しみです