大変だ!缶詰めのプルタブが取れた
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ある夜、缶詰めを開けようとしたところ
パキンと軽快な音がして
プルタブ(リング)が取れました
![](https://dandy3.com/wp-content/uploads/2018/05/slproImg_201805050139331.jpg)
えっーーー!!!!!!
家に缶切りは無く、
しかも夜なので、
店に缶切りを買いにいくわけにもいきません。
さて、どうしたものかと調べた所、
良い方法を見つけたので
実践してみる事にしました。
プルタブが取れた缶詰めを開ける方法
![](https://dandy3.com/wp-content/uploads/2018/05/slproImg_201805050139332.jpg)
まずどの、ご家庭にもある
マイナスドライバーとハンマーを用意します。
※無い場合は
スプーンと固くて重いもので代用して下さい
叩く
![](https://dandy3.com/wp-content/uploads/2018/05/slproImg_201805050139343.jpg)
※中身が飛び出てもいいように台所で作業して下さい
缶詰めをよく見ると
本来開く部分に薄く線(スコア)が
入っているため、
そこにドライバーを当てて、
ハンマーで後ろからコンコンと叩いてみます。
力はそれ程いりません。
すると簡単に穴が空きました。
更に周辺も線に沿ってコンコンと叩いていくと
どんどん開いてきます。
さらにこじ開ける
![](https://dandy3.com/wp-content/uploads/2018/05/slproImg_201805050139344.jpg)
ここまでは上手くいったのですが、
綺麗に開けれなくて一旦悩みます。
フタを引っ張るわけにはいきません
(危険なのでフタで手を切らないように注意!)
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悩んだ末、
開いてる部分の端にドライバーを差し込み
テコの原理でぐいっと上に動かすと
閉じていた部分もジョジョに開いてきました。
![](https://dandy3.com/wp-content/uploads/2018/05/slproImg_201805050139346.jpg)
無事、プルタブが取れても缶詰を開ける事が出来ました!
会いたかった!
オイルサーディン!
感想と注意点
![](https://dandy3.com/wp-content/uploads/2018/05/slproImg_201805050143040.jpg)
まさか缶詰めが開けられなくなるなんて
驚きましたが
無事オイルサーディン丼を作ることが出来ました。
ちなみにマイナスドライバーとハンマーは
100円ショップで購入したものです。
不測な事態に備えて置いておくと便利な工具ですね
(普通に缶切りを買った方が合理的ですが)