友人と話していて
「USBを差し込む時に逆だとイラッとする」という話になった事がありました。
確かに昔の自分もそうだったのですが、
これ実はコツがあります。
百発百中とは言えませんが
このコツを覚えるだけで確実にUSBが差せるようになります。
会社でも聞いてみた所、
差し込んで、入らなかったら逆にする。という
非効率な返事が返ってきたので、
意外と知られてないのかもしれません。
簡単な方法でUSBに対してイラッとくる事も
無くなるので、覚えてしまいましょう
USBの表と裏
USBメモリ、USBケーブルとUSBを使うものは沢山出ていますが
これには表と裏があります
表
裏
分かりづらいので
拡大してみると
表(穴が空いてる)
裏(塞がってる)
まず、穴が空いている方が上だと覚えて下さい
表を上と意識して差し込んでみる
ノートパソコンやUSB充電器等、
差し込むのは基本的に表が上になってます。
これを意識するだけで全然違います。
覚えるのはこれだけです。
表が上になっています
右側にUSBポートが付いている場合でも表が上です
デスクトップは左が表
デスクトップは置き方や組み方、自作の場合は逆の場合もあるのですが、
大体左側が表になっています。
まとめ
既にご存知の方には常識という情報ですが
1、USBの表裏
2、上が表にくる
たったこの2つを覚えるだけです。
覚えるだけなので、なんとなくで差し込むのは
勿体ないと感じてしまいました。
手間も無く
意識するだけで一発で差し込めるようになるので
次回から表を意識して、実践してみて下さい。
中には表裏気にせず差せるUSBハブなんかもあるようです。