実家に帰った際、箪笥の肥やしならず防湿庫の肥やしになっていた
デジ一を掘り起こしてきました
『EOS Kissデジタル』と言って9年前に発売されていて
canonのkissシリーズが初めてデジタルに移行した際の初代です。
ちなみにフィルムの頃のkissもありました。
今でもkissシリーズはバージョンアップを続けて
最新だと8代目のEOS Kiss X6iが出ています。
SDカードではなく今は懐かしいCFこと、コンパクトフラッシュで記録する辺り
時代を感じます
液晶を見ながら撮るわけでは無いのでバッテリーの持ちも良いです
コンデジとiPhoneに慣れきっていた自分にはかなりの重量級。
当時12万円前後(レンズキット14万円)だったようですが
(キヤノン、実売12万円のデジタル一眼レフ「EOS Kissデジタル」)
今だと中古で7千円~1万円で手に入ります。
保存の方法が悪かったようでグリップのゴムがベタベタするのが難点です
価格.comでも評判は良いです
画素数630万画素だったり、重さbodyだけで560gという強敵ではありますが
今でも現役で使っている人もいらっしゃったり、
面白そうなので参拝がてら、手持ちのpanasonic DMC-GF1と撮り比べてみました
■EOS Kissデジタル
■DMC-GF1
■EOS Kissデジタル
■DMC-GF1
■EOS Kissデジタル
■DMC-GF1
■EOS Kissデジタル
■DMC-GF1
■iPhone4s
どうでしょうか。三脚使っては無く全く同じアングルでは無いのですが
比べてみないと、割と負けてない写真になってはいませんか
何よりファインダー覗いて撮るのはミラーレスと違った楽しさがありました。
シャッター音も気持ち良いです。
おまけにちらちら見られます
(首に2台のカメラを下げていたのもありますが)
金銭的にも、重量的にも一眼レフは考えた事なかったので、
この楽しさは体験してみないと分からないものでした。
月末山の方の温泉に行く予定なので、望遠なんかも持って行って
撮れたら、と思っています
最後にEOS kiss digitalで撮った写真を載せておきます
写真楽しいけど、難しいですね
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X50 ブラック EF-S18-55IS2レンズキット KISSX50BK-1855IS2LK
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