※お酒は20歳になってから
2018年3月18日(日)
太宰府で行われた「梅酒祭り」の帰り、
もう一件寄る所がありました。
梅酒まつりの記事はこちら
同日、二日市で行われていた
「大賀酒造」の春の酒蔵開きになります。
こちらは2018年3月17・18日(土・日)に
開催されたものになります
最初知らなかったのですが、
梅酒まつりを行く別の友人から
「大賀酒造もはしごするよ」という情報を聞き
梅酒だけでは飲み足りない友人2人を
引き連れて行ってきました。
ちなみに太宰府駅に
大賀酒造への案内樽が飾られています。
西鉄二日市駅から降りて歩いて5分程で
「大賀酒造株式会社」へ到着。
意外と街中にあるので驚きました
なんと「大賀酒造」は
福岡県の中で一番古い酒蔵になるそうです
昼を過ぎていたので
既に酔っ払いもちらほら。
盛り上がってます
まず特製ぐい呑みを
100円で購入しましょう。
このぐい呑みは来年も持参すれば使用出来るそうです
飲み比べの列に並びます
行列は長そうに見えますが
さくさく進みます
酒蔵のタンク格好良いですね。
こちらタンク1つに
約4800Lのお酒を貯蔵出来るそうです
(1.8Lで約3500本分になります)
ぐい呑みに日本酒が注がれます。
ここからノンストップです
玉出泉のにごり酒
純米ゆめほたる
しぼりたて生原酒
にごり梅酒
東風の梅
マンゴー梅酒
最後は新酒の販売が行われています。
気に入った日本酒はあったでしょうか。
新酒はどれも美味しかったです
割とハイペースで注がれたので
ほろ酔いでしたが、
酒豪の友人2人はこの程度では
平気そうでした
そんな飲み足りない方のためにも
有料試飲スペースもありますので
ご安心下さい。
小腹が減ってきたので
名物の酒まんじゅうを購入してみました
6個で400円
蒸しパンみたいですね
比較的小さな蔵開きでしたが、
伝統ある酒蔵なのでお客さんは多く
今回みたいに太宰府の梅酒祭りと、
はしごするとイベントとして丁度良かったです。
来年も開催されるなら
このはしごルートオススメです。
帰り際、大賀酒造の出口に
5月に行われるイベントポスターが飾られていたのですが
特に予定が入らなければ
こちら行ってきたいと思います
大賀酒造(株)酒蔵開放
〒818-0072福岡県筑紫野市二日市中央4丁目9番1号
TEL :092-922-2633