【太宰府】『全国梅酒まつりin福岡2018』へ行ってきました

2018年 3月16日(金)~3月19日に開催された
「第4回 全国梅酒まつりin福岡 2018」へ行ってきました。
全国の150種類の梅酒を飲み比べ出来るというイベントです

記事は3/18(日)のレポートになります

少し前に福岡PARCOで行われた
プレイベントにもお邪魔しています

朝一で参加

プレイベントでスタッフの方とお話ししたのですが
行くなら午前中が良いです。
午後だと無くなってる梅酒があるのと
アドバイスを受けていたので
イベントが始まる10時位に太宰府に到着しました

当日は桜はまだですが
梅が至る所で咲いていて、
まさに梅酒まつり日和でした。

当日チケットは1200円

梅酒飲み比べのチケットですが
前売り1000円、当日券は1200円
ファストパスチケットは1800円になっています

人数が確定していなかったので当日券ですが
早めにわかっていたら
前売りで買っておくと200円お得です

梅酒30分飲み比べ

梅酒の飲み比べ会場はこちら。
すぐ入れるのかと思いきや
30分の入れ替え制になっていました。

最初に諸注意や梅酒まつりの楽しみ方についての
説明があります。
その後15分程待った後入場になりました。
午後だともっと並ぶかもしれません

やはり朝だとスムーズです

チケットと引き換えに飲み比べパスが配られます。
入場後はパスの色名を呼ばれるため
自分の色を覚えておきましょう

30分梅酒飲み比べスタート

最初に小さなカップが渡され
入場後30分の飲み比べスタートです。
入って右手には水と柿ピーも
販売されています。
酒のつまみは必要ですね

ただ食べる時間はないです。
ここからは戦いになります

会場内は入れ替え制ですが凄い人の数。

テーブルの上に
「にごり梅酒」「ブランデー梅酒」「本格焼酎梅酒」と
梅酒が種類別に分かれているので
好きなところへ行き飲み比べをしていきます

30分しかないので

早足で飲んでいきます。

流石に150種類は無理でしたが
飲み比べした梅酒をのせておきます

みかん梅酒

ぷるぷる梅酒ゼリー

とろとろの梅酒

にごり梅酒「はる姫」

大入り にごり梅酒「濁濁」

スパークリング梅酒

ミルクたっぷりマンゴー梅酒

こちらは福岡産というのと
ほぼジュースみたいな味だったので
購入している方が多かったようです。

パッケージがかわいい
萌え梅酒「夜魔咲」

「嚼梅酒」

普通の梅酒が1本1000~2000円する中
なんと5000円の高級梅酒。
瓶まで高級に感じてきます


全部は紹介しきれないのですが
順路に沿っていくと
同じ系統の梅酒ばかりになってしまったので
色々な種類が飲みたかったら
順々に飲んでいくより、
別の梅酒に移動するのをお勧めします。

後、梅酒をずっと飲んでいると
口の中がべたべたになるので
水は買っておいても良いかもしれません

次何飲もうか考えていると
「緑の方、30分経ちました」と呼ばれ
しぶしぶ出ていきます。

30分あっという間でした!

最後は手洗い

出口には手洗い用の水が用意されているので
梅酒でベタベタになった手を洗って
出ていきましょう。

使い終えた飲み比べ用のカップも
最後まで面白い仕組みになっていました。
ゴミ箱が写真のようになっていて
今の酔い具合にカップを捨てます

「泥酔・良い・ほろ酔い・余裕」
さて、どれに捨てましょう。

自分は「ほろ酔い」を選びましたが、
連れ2人は「余裕」という事でした。
持つべき者は酒豪の友人。

この後別の酒蔵も回る予定なので心強いです

飲み比べ後はお持ち帰り?

気に入った梅酒があれば、
番号を覚えておくと後で購入する事ができます。

会場では全部瓶の状態なので、
箱に入ってる梅酒を見るのは新鮮でした。

出店で腹ごしらえ

梅酒飲み比べ会場の隣には出店があるので
腹ごしらえが出来ました。

友人が飲み足りないという事で
購入した梅酒カクテル。
せっかくなので全種類注文しています
カラフルですね

ちなみに作っていただいた方は
中洲でお店をしている
本物のバーテンの方でした。

改めて乾杯です。

『全国梅酒まつりin福岡2018』感想

プレイベントに行っていたので
どんなものか大体分かっていたつもりですが
太宰府で開催されるだけあり
お客さんの数が比では無かったです。

出店などもあるので
お祭り感が出ていてとても楽しかったです

目的は「梅酒まつり」でしたが
帰りは梅を眺めつつ参拝したりと、
太宰府を堪能してきました

この福岡で開催される梅酒まつりも今年で4回目。
来年の開催も楽しみにしています