【博多駅】冷やして旨い「八天堂」のとろけるクリームパン

博多駅に寄る時に買って帰る定番のお土産の一つに
「八天堂」のクリームパンがあります。
今回はそのクリームパンについて紹介します。

広島発祥の有名なお店という事ですが、
博多駅に出来るまで知りませんでした。

場所は博多駅筑紫口の「いっぴん通り」

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場所は新幹線入り口(筑紫口)側のいっぴん通りにあります。
いっぴん通りは手土産に丁度良い菓子や弁当が多く、よく利用しています。
弁当系は閉店間際になると割引が始まるのもありがたい点です。

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さて、この「八天堂」ですが店自体は小さいですが
いつ行っても並んでいて、夕方に寄るとほぼ完売しています。

隣は天然酵母のクロワッサン「三日月屋」です

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今回たまたま午後に店の前を通り、
種類も沢山残っていたので買ってきました。

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昨年カンブリア宮殿でも紹介されていたそうです。

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八天堂のクリームパンのは冷たくして食べるものなので
要冷蔵商品になります。
2時間までは保冷剤を入れてもらえます。
それ以上かかる方には保冷バッグも別売りで購入する事が出来るようです。

購入したのはこちら
クリームパン3個に檸檬パン1個
箱の中にはきちんと保冷剤が入っています

箱から取り出してみました。
クリームパンの中身はチョコ・抹茶・カスタードの3種類
それに加えて檸檬パンがあったため購入しました。
値段はどれも1個210円になります

檸檬パンに至ってはクリームパンよりも幻で、
クリームパンは何度か購入しているのですが、
檸檬パンを買えたのは2回目です。

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さて、このクリームパン。
こちらは一番人気のカスタードになりますが、
一般的なクリームパンを想像すると驚かされます。

小ぶりながら、ずっしりとした重さがあり
半分に切るとクリームがたっぷり入っています。

外側の生地は薄くしっとりもちもちとしていて
クリームは控えめな甘さになっています。
冷やす事によって更にしっとり感が増し
美味しく頂く事が出来ます。
この食感は最初衝撃的でした。
そのせいか一度「八天堂」のクリームパンを食べると
普通のクリームパンが食べられなくなるのが
困った点です。

こちらは抹茶。
どれも間違い無いので
後は味の好みになります。

「檸檬パン」は檸檬の形をしたパンです。
外側はさくさくとした生地になっていて、
中にはクリームと檸檬ジャムが入っていました。
いつも完売しているため、あるとつい購入してしまいますが、
クリームパンの方が食感も含めて好きな味です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
八天堂は東京や大阪、本店の広島にはありますが
九州では博多駅でしか扱っていないため
親戚や職場に差し入れとして買っていくと
喜ばれる土産の一つです。

一つだけ注意して頂きたいのが
消費期限が翌日の14時までとなっている点です。
普通の菓子類と違って日持ちがしないため
差し入れにする際は十分確認されて下さい。

遠方の方には八天堂サイトの方で通信販売も行っています
(ただし、クリームパンは一ヶ月待ちのようです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

博多デイトスいっぴん通り店は22時までの営業です。
ごちそうさまでした!