ここからはゲームメーカーと別媒体のブースを紹介します。
ゲームショウではゲームを扱ってないメーカーも出展しています。
WEBのイベントレポートでも
あまり紹介されていなかったのでこれには驚きました。
「IMMEREX」E3でVR製品を発表したメーカーになります
ゲーミングチェアの「DXRACER」
人気のためか常に誰か座っていました
この配色日本にないセンスを感じます
ゲーミングPCメーカー「MSI」
日本に無い厨二心をくすぐられるデザインです
グレイのマークで有名なゲーミングパソコンメーカー「ALIENWARE」
5枚のモニターを横並びに繋げたセット
目が釘付けになりました。カッコいい!!
自分の部屋もこんな感じにしたいものです
iPhoneやiPadに取り付けるコントローラー「GAMEVICE」
これは販売元の方の話が面白かったのと
ガジェット好きなので衝動買いしてしまいました。
後日レビューしたいと思います
「4Gamer.net」主催のトークショー
こちらファミ通・電撃・4Gamer編集長対談という夢のようなメンバーです。
通りすがりだったのですが面白くて聞き入ってしまいました。
内容もまとめサイトについて、紙とWEBの違い
VRについて、ソシャゲ課金の事と
メディアを発信する側からの発言が興味深かったです。
こちらからも聞く事が出来ます。(5:14辺りからです)
帰りの飛行機の関係で最後まで聞けず
幕張メッセを退散しました
お疲れ様でした!
全体的なゲームショウの感想ですが
一通り見るのであれば4時間程で一周する事が出来ました。
お土産も沢山頂きました。
しかしゲームショウの雰囲気自体は分かりましたが
試遊台やトークショーは素通りしていたので
じっくり体験したいのであればやはり2日あった方が良かったです。
個人的には、急いで予定を組んだ割には
充実したゲームショウ弾丸ツアーになりました。
何よりあの空間にいれた事、
ゲームショウの空気を感じる事が出来たのが
とても楽しかったです。
就職してから中々ゲームをする時間が取れなくなり
ゲームショウ楽しめるか不安だったのですが
そんな事はなく、ゲームの良さを再確認出来ました。
「東京ゲームショウ」はメーカーとユーザーを繋ぐ熱いイベントでした。
これで10年越しの夢が叶ったので
次の夢はE3ですね。
ゲームショウも来年行くなら
もう少し手順良く回りたいと思います