熊本総合事務局から封書が届いていました。
以前復刻城主として1万円寄付をしていたので
中身について載せておきます。
復興城主の申し込み方法についてはこちらをご覧下さい
城主証
封筒の中には城主証と
城主手形(正式名称:熊本城復興城主手形)が入っていました
城主証はこのようにめくると
賞状のようになっていて、
名前と左上に城主番号が記載されています。
ちなみに、この城主証に入っているマークですが
金箔のCは市章でくまもとの「く」を図案化したもの
左の家紋は熊本藩(肥後藩)
右の家紋は加藤清正のものになっています
城主手形について
こちらは城主手形。
カードサイズなので財布にも仕舞いやすいです。
裏に城主名、城主番号、有効期限が記載されていて
これを提示する事で熊本市の観光施設、記念館に無料で入園できたり
「城主手形協賛店」で特典を受ける事ができます。
(「城主手形協賛店」についてはこちらをご覧下さい)
なぜ2枚あるかと言うと
去年の末に仮の城主手形が送られてきてたからです。
今回正式に送られてきた方が紙質がしっかりしています。
ワンピースの特典について
【#熊本城 復興城主】あす1日から受付開始。1万円以上寄付し #復興城主 になると城主証、城主手形(観光施設割引パス)がもらえる。最寄りの金融機関から所定の用紙で振り込む。熊本城総合事務所と城彩苑内の湧々座では現金で受け付け。先着1万人に「#ワンピース」グッズセット(写真)贈呈 pic.twitter.com/zzfJgISUTH
— テレビタミン/KKTニュース (@kkt_televitamin) 2016年10月31日
1万円以上寄付した復興城主に先着1万名にもらえたという
ワンピースグッズセットですが一緒に入っていたお知らせの紙を見てみると
残念、終了してました。
どうしても欲しい方は同じ絵柄を使ったグッズが
益城町のふるさと納税で行われていますので
こちらもご検討下さい。
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 熊本県益城町[ましきまち]
まとめ
平成28年11月から始まり平成29年2月で
7億寄付が集まった復興城主制度。
復旧には20年、そして600億円という費用がかかるそうです。
気が遠くなるような年月ですが
1人でも多く復刻城主について
興味を持って頂けたら幸いです