2018年9月15日
福岡の「明星和楽」主催のイベント
「WARAKU SUMMIT in Fukuoka Growth Next」
へ行ってきました。
2018年9月13日~16日まで開催されているイベントですが
今回は15日(土)のレポートをお送りします
明星和楽は、福岡を中心としたのテクノロジーや
クリエイティブシーンを応援するメディアで
以前VRのイベント「Wasaku GIG」というのに
参加させて頂いてそれから興味を持ちました。
13、14日は能古島でキャンプもあっていたらしく
仕事がなければ参加したかったです。
Fukuoka Growth Next
会場はFukuoka Growth Next
旧大名小学校に出来た
スタートアップ支援施設になります。
小学校をそのまま施設に使っているので
見学するだけでも面白いです
明星和楽到着しました! pic.twitter.com/XO47iiuoNN
— dandy (@dandy3com) 2018年9月15日
会場は校舎内と校庭で分かれています
こちらが校庭側のイベント会場入り口
会場はこのように校舎内と校庭にもテントが出ていて
出店やブースがありました。
蒸し暑い日だったので、
スタッフの方達も汗だくで大変そうでした
出店もあるのには驚いたのですが
帰りに高島市長が飲んでいて二度驚きました
明星和楽の出店の屋台で食事してる人が誰かに似てるな、と思って通り過ぎたんですが高島市長でしたね
— dandy (@dandy3com)
メガ地方都市が抱えるパラドックス〜地域振興2.0〜
今回私が聞きに行ったのは
「メガ地方都市が抱えるパラドックス〜地域振興2.0〜」
ヨッピーさん、家入一真さん、寺井元一さんによる
トークセッションになります。
3人共ハイボール片手に登場。
自由なトークセッションです
ヨッピーさん
家入さん
寺井さんが角度的に撮影出来ず残念。
内容としては福岡は東京に似てきていること。
福岡に住んでる人は福岡で満足しているが、
これからの福岡はどうしていけばいいのか。
という地方ならではのお話になります。
1時間のセッションでしたが時間を過ぎても
熱く語っていました。
一番響いたのは
家入さんの
「東京から僕とかヨッピーとか
呼んでる場合じゃない。
福岡のヒーローを作らないと。
誰かを神輿に乗せてヒーローにして
ロールモデルを作らないと」という言葉。
確かに福岡出身の人や福岡で有名になったら
東京へ行ってしまいます。
(※ちなみに家入さんは福岡出身の実業家)
これから福岡が抱える課題は
福岡のヒーロー作りでしょうか
Fukuoka Growth Next
トークセッションが終わった後は
「Fukuoka Growth Next」を見学。
3Dプリンターで削っている所は見たことがなかったので
まじまじ見てしまいました。
結構時間かかるものなんですね
一家に一台欲しい3Dプリンター!!
4枚目は石鹸から大仏を掘り出してます#明星和楽 pic.twitter.com/YACsJoxiIB— dandy (@dandy3com) 2018年9月15日
ハニー珈琲で休憩 #明星和楽 pic.twitter.com/OgsOTrEeV1
— dandy (@dandy3com) 2018年9月15日
ハニー珈琲については又別の記事をあげるつもりです。
トークセッション後
ヨッピーさんがawa barで1日店長するということで
覗いたのですが、人が多くて退散。
流石人気ライターさんです
感想
「明星和楽」のイベントですが、
クリエイターやテクノロジー分野に興味がある人、
これから将来について悩んでいる学生さんには
刺激的なイベントだったかと思います。
今回のような大きなイベントもありますが、
毎月色んな分野のイベントが行われていますので
サイトやTwitterをチェックしてみてもいいかもしれません。
私が学生の頃にこういうものがあったらと
羨ましい限りでした。
来年も開催されたら
覗きにいこうと思います