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■福岡の観光名所としてまず挙げられるのは太宰府天満宮です。
太宰府天満宮で有名なものと言えば梅ヶ枝餅。
焼き立ての梅ヶ枝餅はそれはそれは美味しいものです。
太宰府天満宮=梅ヶ枝餅テキストの無断使用はご遠慮ください
この関係は切ってもきれないものですが、
その梅ヶ枝餅が25日になるとテキストの無断使用はご遠慮ください
なんと、よもぎ入りの梅ヶ枝餅になると言うのです。テキストの無断使用はご遠慮ください
■これは菅原道真の誕生日6月25日と命日である3月25日という25日にかけて
毎月25日は「天神さまの日」と設定されているらしくテキストの無断使用はご遠慮ください
太宰府梅ヶ枝餅協同組合に入っている梅ヶ枝餅屋はテキストの無断使用はご遠慮ください
月に一度ヨモギ入りの梅ヶ枝餅が販売されるという事でした。テキストの無断使用はご遠慮ください
■かれこれ10年近く福岡に住んでいますが
よもぎ入り梅ヶ枝餅というのは初耳でした。
むしろ福岡出身の方に聞いても知らなかったりするため
知る人ぞ知る情報のようです。
実家が梅ヶ枝餅屋をされている方から聞いた話ですので間違いないのですが、
こんな話聞いたら行くしか無いでしょう。
いざ25日太宰府へ
■ちなみに天神から西鉄電車で行く場合は
西鉄大牟田線行の電車に乗り、
途中西鉄二日市駅で大宰府行きの電車に換えて下さい。
急行だと約30分、特急だと約24分で到着します。
■食べ比べを決行するため
早速入り口付近の梅が枝餅屋さんから頼んでいきたいと思います。
お店には「毎月25日販売 よもぎ入り梅が枝餅」の張り紙が張ってありました
噂は本当でした。
もちろん普通の梅ヶ枝餅も売られています
早速一つ購入してみましたが、
緑色の梅ヶ枝餅というのは何とも不思議な感じです。
熱々を頂きましょう。
あんことよもぎの良い香りがして、焼き立ては美味しいですね。
もう一軒行ってみます
比較してみましたが、
同じ梅ヶ枝餅でも焼きたてを紙で包んであるのや
ラップで包んであるのを渡されたりとそれぞれです。
焼き立てが欲しいと言うと、焼き立てのを出してもらえますので
やはり現地でしか楽しめないパリパリの皮の梅が枝餅がオススメです。
緑と白の2色焼きが見れるのも25日ならでは。
■合計3個よもぎ餅食べ歩きしていましたが、
少しづつあんこや皮の感じが違ったように感じました。
流石に胃袋的にも厳しくなってきましたので
スターバックスへ行く事にしました。
こちらのスタバは建築家 隈研吾氏が設計された木組み構造を用いた珍しい建物です。
出来たのは最近ですが、観光名所の一つとなっています。
一休みするのにもオススメです。
土日は全席埋まってる程混んでいるのですが、
早朝というのもありガラガラでゆったりと過ごせました。
■帰りはお土産に「きくち」の梅ヶ枝餅を購入しました
こちらでは25日限定で冷凍の販売もしているようです。
人気店のようで並んでいたら
「冷凍で90個」と頼んでいるご婦人もいらっしゃいました。
90個も配るのでしょうか。
並んでいると普通の梅ヶ枝餅を頼んでる方も多くて
狙って来る方はあまり居ないようでした。
■太宰府天満宮には冬に訪れる事が多いのですが、
この時期訪れるのは初めてだったのですがあじさいが咲き始めて
冬の太宰府とは又違った味わいになっています。
秋は紅葉が楽しめそうです。
撮影ポイントが多いのでカメラを持っていくと練習になります。
時期的に蒸し暑くて汗が止まらなかったので、
次回は涼しい時に訪れたいかと思います
ねじりはちまきをした御神牛も25日限定でしょうか
■緑色の梅ヶ枝餅はやはり珍しいもので職場や友人にも大変好評でした。
25日にピンポイントで休みを取るのに苦労しましたが行ってみて良かったです。
梅ヶ枝餅がお好きな方は是非25日に太宰府天満宮へ行かれてみて下さい
追記:(17日限定の紫の梅ヶ枝餅についてはこちら
よもぎ餅通販も行っている店舗があります
「やす武」も「かさの家」も太宰府で人気の行列が出来る梅ヶ枝餅屋です。
売れています