アベンジャーズ辺りからアメコミ映画をよく見るようになったのですが、
今回もその一つ『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を見てきました。
映画館には精巧な置物まで飾られています
リアル過ぎて本物のようです。
最近マーベルといい、ヒーローが
同じ世界で仲間になったり又は敵として戦うのが傾向なのでしょうか。
「マン・オブ・スティール」も見ていたのもあり
怖いもの見たさで、チケット購入
見た感想としてはストーリーが良い意味で大味、悪い意味で雑。
アクションシーンは迫力あるものでしたが
予備知識として「マン・オブ・スティール」を見ておかないと
置いてけぼりを食らいます。
ストーリーが2時間33分と長いため若干間延びしている所もありました。
ソーシャル・ネットワークのジェシー・アイゼンバーグが
「レックス・ルーサー」役なのは、はまり役でした。
そして多くの人が思ったのが
一番右にいるワンダーウーマンの存在。
突然出てきて頭にはてなマークが浮かびながら視聴を続ける展開でしたが、
海外では有名なアメコミヒロイン。
日本でも1977年から1981年まで放送されていたそうです。
ただ映画をよく見に行く二十代〜三十代の層とかぶって無いので
余程のアメコミマニアでは無いと知らない方が多かったのでは無いでしょうか。
(余談ですが、客層としては、ほぼカップルで見に来られていました)
これから「ワンダーウーマン」も映画化する予定のため
宣伝を兼ねていたのかも知れません。
そして4/29はマーベル作品の
「キャプテン・アメリカ」と「アイアンマン」がバトルを繰り広げます。
敢えて「バットマン vs スーパーマン」の置物に
かぶせてポスターが貼ってあるのには狙いを感じました。
ただ興味のない層から見ればどちらも一緒に見えるのかもしれません。
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」の続編にあたる
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」
月末が楽しみな作品です。
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