大分県別府市がクラウドファンディングを行なって実現した
温泉とアトラクションを融合させた「湯~園地」が
2017年7月29日から31日の3日間限定でオープンしました。
私は2日目(7月30日)に行ったので
記録として残しておきます
無料の湯〜園地行きバス
別府駅から会場のラクテンチまでありがたいことに
無料のシャトルバスが出ていました。
ラクテンチは山の方にあるため
片道20~25分程度かかります
「いってらっしゃい」とスタッフの方に
見送られて出発しました
あっという間に「ラクテンチ」に到着です
入り口脇を見ると何故か駐車場にバットマンが立っています。
思わず写真を撮らせて頂いたのですが
バットマンも「湯〜園地」に遊びに来たのでしょうか
移動はもちろんケーブルカー
メインの会場へはケーブルカーで移動します。
バスもあったのですが、やはりこちらで。
YouTubeの動画でも出ていた猫のメモリー号です
残念ながら中にお湯は入っていません
荷物はクロークへ
ロッカーが無いと案内状に書いてあったので
最低限の荷物で行ったのですが、
クロークがあったのでほぼ手ぶらで
出かける事が出来ました。
荷物の番号が防水ケースになっているのも
嬉しいですね。
クロークの対応もてきぱきしていたので
荷物の受け取りもスムーズに出来ました。
熱中症対策に経口補水液
この日は猛暑というのもあって
地元の薬剤師会ボランティアの方が
経口補水液を配っていました。
TOTOのバスタブに入っている経口補水液は
不思議な光景です。
各所で配っていたので、
何度も利用させて頂きました
行列のアトラクション
「湯〜園地」の目玉のアトラクションは
1時間〜3時間待ちと大変だったので、
基本的に並ばないものを中心に回っています。
一番人気はニュースにもなっていた
「温泉バブルジェットコースター」。
ピークだと3時間待ちにもなっていたようです。
#湯〜園地 での「温泉バブルジェットコースター」(※音量注意) pic.twitter.com/7LQ75RKbpW
— dandy (@dandy3com) 2017年7月31日
ずぶ濡れの「絶景!湯〜覧吊り橋」
こちらは待ち時間無しの吊り橋。
温泉を浴びながら渡るというコンセプトですが
ミストがかかると思いきや、
容赦なくシャワーの如く吹き付けられるため
この日一番ずぶ濡れになったアトラクションでした。
大爆笑しながら渡りました。
市長と一緒に足湯
吊り橋を渡った先に足湯スペースがあったので
小休憩。
こちらは市長の看板があるので記念撮影も出来ます
ここもYoutube動画の最後の場所ですね。
こうして実際の撮影スポットが見つかるのも
「湯〜園地」の醍醐味の一つです。
【続きます】