2020年「城島酒蔵びらき」へ行ってきました。レポート

2020年2月15~16日に行われた
「第26回城島酒蔵びらき」へ
日本酒好きの友人5人で行ってきました。

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2年前のレポートはこちら

電車でGO

この日は天神発11:30の西鉄大牟田線で12:10に到着。
当然飲酒をするため運転はできません。
乗客全員酒蔵めぐりに来た方ばかりのようでした

ぞろぞろ降りていきます
後列の方が
改札から近い事をお伝えしておきます

ここでメイン会場へ行くか、酒蔵めぐりをするか
2択になるのですが
友人がメイン会場へ行きたいと言うので
メイン会場へのバスに乗ります。

バスは押し込まれて
乗車率120%で15分。
立ちっぱなしだと結構きつかったです

到着後、牡蠣バーというのを見つけたので
蒸し牡蠣をいただきます

1皿2杯で500円。
日本酒に合いそうですね。
まだ飲む前ですが

メイン会場へ

そしてお馴染みのメイン会場へ。
入り口に飲み比べチケットがあるので
購入しましょう。
奥にも販売しているため並ぶのが面倒な方は
飲み比べブースがおすすめです。

お猪口付きで12枚700円。
後から知ったのですがJALカードがあれば
100円引きらしいので来年の自分に教えてあげたいです。

他にも天神駅で「城島酒蔵びらき記念きっぷ」
というものがあり、
そちらを購入すると100円引きになります

角升は300円かかるのと、家で邪魔になるため
購入しなかったのですが、
飲兵衛の友人たちが絶対に必要と言うため
釣られて購入してしまいました。

※後述しますが、
結果的には買った方が良いです

メイン会場はいい感じに皆さん出来上がっていました

ありとあらゆる出店が出ているので
悩ましいですが、はしまきを購入しました。

えびせんを皿にしていただきます。
2年前のレポート読み返してみたら
はしまき買っていたんですが
どれだけはしまき好きなんでしょうか

後は皆が持ち寄ったつまみを出しつつ日本酒をいただきます。
ちなみにメイン会場ではレジャーシート必須です。
ウェットタオルや折り畳みの椅子も便利でした

飲み比べ

飲み比べチケットは1回につき1~3枚使い
好きな日本酒を飲む事ができます。
3枚の酒なら4杯、1枚の酒を12杯でも
自分で好きなようにアレンジしてください。

角升があれば、
お猪口からこぼれても注いでくれるので
約2杯分楽しめます

飲兵衛必須ですね

以前来た時と違い、メイン会場にずっといたので
自分のペースで12枚のチケットを
使い切る事ができました。
出来立てのにごり酒や生原酒おいしかったですね

この日は初日だけあり、ものすごい人の数。
たまたま隣にいたグループが
友人の父の知り合いだったり、
逆隣のオッサンに気に入られたり、
友達の友達が偶然通りかかったり、
5人で来ていたはずが
最終的には15人の団体になっていたりと
飲み会あるある展開になりました。
お酒の席は無礼講ですね

帰るまでが遠足です

イベントは16時までのため、
シャトルバスに乗って帰宅。
熟睡していたり、ほろ酔いだったりと
楽しそうな車内でした。

感想

今回は初参加の友人がいたので、
行きたい場所を優先してもらったのですが
結局メイン会場しか行ってないため
個人的には酒蔵めぐりしたかったです。

メイン会場は1回行くと
そこから動けなくなるのが難点ですね。

個人的には小さな酒蔵の方が個性が出ているので
来年行く際は
蔵めぐりから行きたいと思います。

来月は太宰府の梅酒祭りもあるので
計画中なのですが、行ったらレポートします

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